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【Windows10】タスクバーへのMicrosoft Storeアプリの固定を許可しません(レジストリ/ローカルグループポリシー)

更新日:

 
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タスクバーにピン留めされている「Microsoft Storeアプリ」アイコンをタスクバーから削除する為のレジストリとローカルグループリシーの設定値を説明します。

ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP)を非表示にする設定値ではないので間違えないでください。

これだけをタスクバーから消します。
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レジストリ:タスクバーへのMicrosoft Storeアプリの固定を許可しません

レジストリエディタ「regedit」を使用して下記値を設定します。
 

キー HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows\Explorer
値の名前 NoPinningStoreToTaskbar
種類 REG_DWORD ※DWORD(32ビット)値
値のデータ 0 = 無効
1 = 有効(「Microsoft Storeアプリ」アイコン非表示」)

 

 
 

ローカルグループポリシー:タスクバーへのMicrosoft Storeアプリの固定を許可しません

ローカルグループポリシーエディタ「gpedit.msc」を使用して下記値を設定します。
 

場所 「ユーザーの構成」-「管理用テンプレート」-「タスクバーと[スタート]メニュー」
項目 タスクバーへのMicrosoft Storeアプリの固定を許可しません
設定値 ・未構成
・有効(「Microsoft Storeアプリ」アイコン非表示」)
・無効

【ヘルプ:】
タスク バーへの Microsoft Store アプリの固定は、このポリシー設定で制御できます。

このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは、Microsoft Store アプリをタスク バーに固定できなくなります。Microsoft Store アプリが既にタスク バーに固定されていた場合、次回ログイン時にタスク バーから削除されます。

このポリシー設定を無効にした場合または構成しなかった場合、ユーザーがタスク バーに Microsoft Store アプリを固定できます。

 

 

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