仮想デスクトップとは、1つの画面内に複数の作業スペース(デスクトップ)を作成し、それぞれ異なるアプリケーションやファイルを整理し表示するための機能です。例えば、仕事関連のアプリケーションを1つのデスクトップにまとめ、別のデスクトップでは趣味に関連するアプリケーションを配置するなど使用目的を分けることもできます。
本記事ではMacで仮想デスクトップを追加する方法を紹介します。
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操作手順
上部メニューバーの「移動」→「アプリケーション」をクリックします。
「Mission Control」をダブルクリックで開きます。
画面上部にマウスカーソルを移動し「+」をクリックします。
デスクトップが追加されます。
仮想デスクトップを切り替えるにはキーボードで「control + →」または「control + ←」で切り替えることができます。
以上で設定完了です。
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