Macでは一定時間操作が場合に自動的にディスプレイがオフになるように設定されています。
この機能は電力をを節約するために便利ですが、ディスプレイがオフになる時間を変更したり、ディスプレイがオフにならないように設定することも可能です。
本記事ではMacでディスプレイがオフになる時間を変更する方法を紹介します。
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操作手順
上部メニューバーの「Appleメニュー」をクリックします。
「システム設定...」をクリックします。
「ロック画面」をクリックします。
「バッテリー駆動時に使用していない場合はディスプレイをオフにする」または「アダプタ接続時に使用していない場合はディスプレイをオフにする」の右側をクリックします。
バッテリー駆動時と電源接続時の2通り設定が可能です。
次の13項目から希望のディスプレイがオフになる時間をで選択しをクリックします。
また「しない」を選択するとディスプレイがオフにならなくなります。
・1分後
・2分後
・3分後
・5分後
・10分後
・20分後
・30分後
・1時間後
・1時間30分後
・2時間後
・2時間30分後
・3時間後
・しない
・2分後
・3分後
・5分後
・10分後
・20分後
・30分後
・1時間後
・1時間30分後
・2時間後
・2時間30分後
・3時間後
・しない
以上で操作完了です。
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