JavaScriptはウェブサイトやグループウェア等のさまざまなところで使用され設定が有効になっていない動作することができません。
また逆にJavaScriptを使った不正なスクリプトの実行や改ざんが行われる危険性もあり、環境によってはJavaScriptを無効に設定する場合もあります。
JavaScriptはブラウザの種類ごとに設定が必要となりますが、この説明ではInternet ExplorerでJavaScriptを有効/無効にする設定方法を説明します。
スポンサーリンク
JavaScriptの有効/無効
Internet Explorer画面右上の「歯車アイコン」-「インターネットオプション(O)」を選択します。
「セキュリティ」タブを開き「インターネット」をクリック後、「レベルのカスタマイズ」をクリックします。
※ローカルイントラネット上で動作するグループウェア等のウェブブラウザを使用したアプリケーションでJavaScriptを実行したい場合は「ローカル イントラネット」を選択してください。
以降の作業手順は同様です。
「スクリプト」の項目をスクロールバーを下方向にスクロールして探します。
JavaScriptを有効にする場合は「有効にする」を選択し「OK」をクリックします。
※JavaScriptを無効にしたい場合は3つの項目で「無効にする」を選択します。
・「Java アプレットのスクリプト」=「有効にする」
・「アクティブ スクリプト」=「有効にする」
・「スクリプトでのステータスバーの更新を許可する」=「有効にする」
・「アクティブ スクリプト」=「有効にする」
・「スクリプトでのステータスバーの更新を許可する」=「有効にする」