Windows11のバッテリー節約機能では消費電力を抑えパソコンの使用時間を長持ちさせることができます。
初期値ではバッテリ残量が20%未満になった場合に自動でオンになりますが、機能を無効にすることができます。
本記事ではWindows11でバッテリー節約機能を無効にする方法を紹介します。
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設定手順
1.「スタート」ボタン >「設定」の順番にクリックします。
2.「設定」画面が開くので「システム」>「電源とバッテリー」をクリックします。
3.「バッテリー節約機能」をクリックします。
4.「次の値になったらバッテリー節約機能を自動的にオンにする」のプルダウンメニューをクリックします。
初期値では「20%」に設定されています。
6.「なし」をクリックします。
バッテリー節約機能がオフになります。
以上で操作完了です。
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