Microsoft Edgeでトップヘージの変更、ダウンロードの保存先の変更、その他にも色々な設定を変更したときに後から元に戻したいけどわからなくなった!ってことがありませんか?
実際に私は設定をいじり過ぎて、初期値が何だったのかわからず手動で戻すことができなくなってしまった経験があります^^;
また不具合が発生し正常に動作しなくなった場合等に再インストールすることができない為、どうやって修復するのか困りますよね。
今回はそんなMicrosoft Edgeの「修復」や設定「リセット」の方法を説明します。
「修復」と「リセット」はそれぞれ動作が変わってくるので下記説明を確認して実施してください。
このアプリが正しく機能していない場合は、修復を試すことができます。アプリのデータには影響しません。
【リセット】
Microsoft Edgeがまだ正しく機能していない場合は、リセットします。閲覧履歴などのデータは失われますが、お気に入り、保存して閉じたタブ、Cookieは保存されています。
では修復とリセットの方法を確認していきましょう。
Edgeを修復・リセットする手順
「スタート」-「設定(歯車アイコン)」の順番にクリックします。
「Windowsの設定」が開くので「アプリ」をクリックします。
画面右側を下へスクロールし「Microsoft Edge」を探しクリックします。
Microsoft Edgeの項目が開くので「詳細オプション」をクリックします。
「Microsoft Edge」設定画面が表示されるので下へスクロールし「リセット」の項目を探し表示させます。
Edgeの修復
修復をするには「修復」ボタンをクリックします。
修復が完了すると「修復」ボタンの横にチェックマークが入ります。
修復はMicrosoft Edgeが正常に動作していない場合に実施してください
アプリのデータに影響はありません。
Edgeのリセット
リセットをするには「リセット」ボタンをクリックします。
「このデバイス上のアプリのデータが、基本設定とサインインの詳細を含め完全に削除されます。」と表示されるので「リセット」をクリックします。
リセットが完了すると「リセット」ボタンの横にチェックマークが入ります。
リセットは修復を実施しても正常に動作しない場合や設定をリセット(初期化)したい場合に実行します。
閲覧の履歴などのデータは失われますが、お気に入り、保存して閉じたタブ、Cookieは保存されています。
以上で操作完了です。