Adobe AIRの自動アップデートをレジストリで有効無効を切り替える方法を説明します。
Adobe AIRには「Adobe AIR設定マネージャ」というアップデートの有効無効を切り替えるツールがありますが、
エラーによりインストールができないことがあります。
そのようなときに直接レジストリを変更することによりAdobe AIRの自動アップデートを制御することができます。
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レジストリで自動アップデートを無効にする
1.「スタート」を右クリックし「ファイル名を指定指定して実行」をクリックします。
2.「ファイル名を指定指定して実行」の名前欄に「regedit」と入力し「OK」をクリックします。
3.レジストリエディタが起動するので次のキー「HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Policies¥Adobe」を開きます。
4.「Adobe」を右クリックし「新規」-「キー」の順にクリックします。
6.「AIR」を右クリックし「新規」-「DWORD(32ビット)値」をクリックします。
7.「新しい値」に「UpdateDisabled」と入力します。
8.「UpdateDisabled」右クリックし「修正」をクリックします。
9.「値のデータ」欄に「1」を入力し「OK」をクリックします。
以上がレジストリで自動アップデートを無効にする方法です。
レジストリ設定値
キー | HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Policies¥Adobe¥AIR |
値の名前 | UpdateDisabled |
種類 | REG_DWORD ※DWORD(32ビット)値 |
値のデータ | 0 = 自動アップデートを有効 1 = 自動アップデートを無効 |