本記事ではWindows11でシステムの復元を有効または無効にする方法を紹介します。
システムの保護を有効にしておくと、システム障害などが発生した場合に以前の正常に動作していた状態に戻すことができます。
システムの保護が有効にすると定期的に自動復元ポイントが作成されシステムの復元できるようになります。
システム障害に備えてあらかじめシステムの保護を有効にしてみてはいかがでしょうか。
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設定手順
1.「スタート」ボタン >「設定」の順番にクリックします。
2.「設定」画面が開くので「システム」>「バージョン情報」をクリックします。
3.「システムの保護」をクリックします。
4.システムの保護を有効または無効にするドライブを選択し「構成(O)...」をクリックします。
5.「システム保護を有効にする」または「システムの保護を無効にする」を選択し「OK」をクリックします。
「システムの保護を無効にする」を選択した場合、下記警告画面が表示されるので「はい」をクリックします。
6.「OK」をクリックします。
以上で設定完了です。
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