Windowsには標準でさまざまな文字や記号が搭載されていますが、外字エディタはWindowsに標準で搭載されていない外字(文字や記号)を作成する為のソフトウェアです。
特に日本では人名等で標準登録されていない漢字もあり、外字エディタを使用して文字を作成する機会が多くあります。
本記事ではWindows11の外字エディタの起動方法を紹介します。
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外字エディタの起動
「スタート」を右クリックし「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックします。
ファイル名を指定して実行が開いたら名前欄に下記コマンドを入力し「OK」をクリックします。
eudcedit
「外字エディタ」が開きます。
以上で操作完了です。
外字エディタの場所
外字エディタの実行ファイルは次の場所に保存されています。「eudcedit.exe」を直接実行することで外字エディタを起動することができます。
C:\Windows\System32\eudcedit.exe
簡単に外字エディタを起動したい場合は、ショートカットをデスクトップに作成すると良いでしょう。
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▶Windows11 設定と使い方