Windows11のデフォルト設定ではファイルを削除すると、一度ごみ箱に移動されるようになっています。
ごみ箱に入る最大容量は変更することができ、ごみ箱の最大容量を超えるファイルをごみ箱に移動すると削除日時が古いものから完全に削除されるようになっています。
またごみ箱の容量におさまらない大きなファイルを削除すると、ごみ箱に入らずそのまま完全に削除されます。
本記事ではWindows11でごみ箱の最大容量サイズを変更する方法を紹介します。
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設定手順
1.「ごみ箱」を右クリックし「プロパティ(R)」をクリックします。
2.ごみ箱のプロパティが開くので「最大サイズ(MB)(X):」の入力欄に設定したい値を入力し「OK」をクリックします。
以上で設定完了です。
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