Microsoft Edge

【Edge】"JavaScriptの既定の設定":レジストリ/GPO

更新日:

 
スポンサーリンク
   

Microsoft Edge(Chromium版)でJavaScriptの実行を許可/ブロックするレジストリ/グループポリシーの設定値です。
JavaScriptを実行する場合は"オン"に設定します。
既定ではJavaScriptの実行は許可(オン)されています。


スポンサーリンク

GUI設定箇所

レジストリ・グループポリシーで以下の箇所を設定できます。

GUI設定箇所:[…]-[設定]-[サイトのアクセス許可]-[JavaScript] 
設定項目:許可(推奨)

 

レジストリ

キー HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Edge
または
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Edge
値の名前 DefaultJavaScriptSetting
種類 REG_DWORD ※DWORD(32ビット)値
値のデータ 1=オン ※許可
2=オフ ※ブロック

 


スポンサーリンク

グループポリシー

グループポリシーでは以下の項目に対応
※前提条件としてMicrosoft Edgeポリシーテンプレートのインストールと設定が必要
Microsoft Edge 管理用ポリシーテンプレートの追加方法

場所 [コンピューターの構成/ユーザーの構成]-[管理用テンプレート]-[Microsoft Edge]-[コンテンツの設定]
項目 JavaScriptの既定の設定
設定値 ・未構成
・有効
・無効

【有効:オプション】
・JavaScriptの実行をすべてのサイトに許可する
・どのサイトに対してもJavaScriptの実行を許可しない

ヘルプ:
Web サイトで JavaScript を実行できるかどうかを設定します。JavaScript の実行は、すべてのサイトで許可したり (1)、すべてのサイトで禁止したり (2) することができます。

このポリシーを構成しなかった場合、既定ではすべてのサイトで JavaScript を実行できますが、ユーザーはこの設定を変更できます。

* 1 = すべてのサイトで JavaScript の実行を許可する

* 2 = すべてのサイトで JavaScript の実行を許可しない

-Microsoft Edge

Copyright© ぱそかけ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.