バッテリーの低電力モードを設定するとバッテリーの持ちが長くなり、外出先や電源を確保できないような場所で消費電力を節約しながらMacを使用できるようになります。
低電力モードにすると、CPUやバックグラウンドで動作するアプリのパフォーマンス、画面の明るさを抑え最小限に電力を抑えバッテリーの持ちが向上します。
本記事ではMacでバッテリーの低電力モードを設定する方法を紹介します。
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操作手順
上部メニューバーの「Appleメニュー」をクリックします。
「システム設定...」をクリックします。
「バッテリー」をクリックします。
「低電力モード」右側のをクリックします。
次の4項目から希望の設定を選択しクリックします。
・しない
・常に
・バッテリー使用時のみ
・電源アダプタ使用時のみ
・常に
・バッテリー使用時のみ
・電源アダプタ使用時のみ
以上で操作完了です。
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