ゴミ箱のデータは手動で空にしないとストレージ容量を消費してしまいます。定期的に空にすればよいですが忘れてしまったり、そもそも空にする作業自体が煩わしいことがあります。このようなときにMacでは「ゴミ箱を自動的に空にする」設定ができます。
本記事ではMacでゴミ箱を自動的に空にする方法を紹介します。
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操作手順
上部メニューバーの「Appleメニュー」をクリックします。
「システム設定...」をクリックします。
「一般」をクリックします。
「ストレージ」をクリックします。
「ゴミ箱を自動的に空にする」の項目右側の「オンにする...」をクリックします。
確認メッセージが表示されるので「オンにする」をクリックします。
※注意
ゴミ箱を自動的に空にする設定を有効にすると、ゴミ箱内のアイテムは完全に削除されます。誤って削除したファイルは元に戻せなくなるので、注意が必要です。
ゴミ箱を自動的に空にする設定を有効にすると、ゴミ箱内のアイテムは完全に削除されます。誤って削除したファイルは元に戻せなくなるので、注意が必要です。
以上で操作完了です。
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