Windows11には使用頻度の低いMicrosoftアプリをアーカイブしてストレージの容量を削減する機能があります。
アプリのアーカイブが機能が有効になっている場合、使用頻度の低いアプリ本体は削除されアプリで使用されていたユーザーデータは残るようになっています。
再びアプリを起動すると、アプリ本体がインターネットからダウンロードされインストールが行われます。
アプリのアーカイブ機能はWindows11では既定で有効になっています。
本記事ではWindows11でアプリのアーカイブを有効または無効にする方法を紹介します。
スポンサーリンク
設定手順
1.「スタート」ボタン >「設定」の順番にクリックします。
2.「設定」画面が開くので「アプリ」>「アプリの詳細設定」をクリックします。
3.「アプリをアーカイブする」をクリックする。
4.トグルスイッチが表示されるのでクリックし「オン」または「オフ」にし有効・無効を切り替えます。
以上で操作完了です。
Windows11のその他の設定はこちらから
▶Windows11 設定と使い方