Windows11にはセキュリティ機能のWindowsセキュリティが標準搭載されています。
ウイルスやマルウェア、悪意のあるソフトウェアなどのセキュリティ脅威からリアルタイムに保護します。
セキュリティ脅威から保護する為にWindowsセキュリティの定義ファイルは最新である必要がありますが、通常は自動的に更新されるのでユーザーは意識する必要はありません。
今すぐに最新の状態に更新したい場合にユーザーが明示的に定義ファイルを手動更新することができます。
本記事ではWindows11でWindowsセキュリティの定義ファイルを更新する方法
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操作手順
1.「スタート」ボタン >「すべてのアプリ」の順番にクリックします。
2.「Windowsセキュリティ」をクリックします。
3.「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
4.「ウイルスと脅威の防止の更新」の項目の「保護の更新」をクリックします。
5.「更新プログラムのチェック」をクリックします。
更新の確認と定義ファイルの更新が実施されます。
「更新が成功しました。」と表示されたら完了です。
以上で操作完了です。
こちらの記事も参考にご覧ください。
▶【Windows11】Windowsセキュリティを有効化または無効化する方法
Windows11のその他の設定はこちらから
▶Windows11 設定と使い方