Microsoft IMEでは郵便番号を住所に変換することができます。
住所録の作成や宛名書きなどにで、住所を入力する場合に郵便番号辞書が有効であれば簡単に変換することができます。
Windows11のMicrosoft IMEでは初期設定で郵便番号辞書は有効になっているので、そのまま使用することができます。
※入力モードが「半角英数字/直接入力」になっていると変換できないので注意してください。
郵便番号から住所に変換できない場合は次の手順で郵便番号辞書を有効にしてください。
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郵便番号辞書を有効にする
1.タスクバーのIMEアイコン「あ」や「A」を右クリックし「設定」をクリックします。
2.「学習と辞書」をクリックします。
3.「郵便番号辞書」のスイッチを「オン」にします。
以上で設定完了です。
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