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化学反応式 「D501 CO2ジェネレーターシステムキット」レビューと使い方

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みなさんはCO2添加は何を使っていますか?私は「発酵式」と今回紹介する「化学反応式 D501 CO2ジェネレーターシステムキット」を使っています。

かなりお勧めな商品で手放せなくなってしまいました^^;


では早速紹介したいと思います。
※発酵式については以前紹介したこちらの記事をご覧ください。

   

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セット内容

・説明書
・本体
・耐圧チューブ2m
・予備のパッキン
・磁石
・先端に球がついたチューブ
・3つ叉のジョイントがついたチューブ
CO2ジェネレータキット外箱CO2ジェネレータキット

本体

説明書にも書かれていると思いますが英語表記でもあるので本体部分の説明をしたいと思います。

CO2ジェネレータキット本体部分

20181124-3

①安全弁(Safety valve)

初期値で「4kg/c㎡」に設定されています。
左側のこの部分で調整可能ですが、私は開封時に気が付かづに回してしまい初期値から変わってしまいました。
初期値のまま使いたい場合は回さないように気を付けましょう。

②圧力計(Pressure gauge)

ペットボトル内部の圧力を確認できます。

③CO2流量調整つまみ(Air flow adjustment valve)

ここを左回しすると弁が開かれてCO2の添加が始まります。
開閉量により添加量を調整可能ですが細かく調整したい時はスピコンを導入したほうが良いとおもいます。
また電磁弁やボールバルブを使えば、そのつど添加量を調整する必要がなく管理が楽になります。

④,⑤ペットボトル接続部

ここにペットボトルを取り付けます。

⑥耐圧チューブ取り付け口

耐圧チューブを取り付けることができます。

設置までの作業手順

準備するもの

・D501 CO2ジェネレーターシステムキット
・2リットルの炭酸飲料のペットボトル 2本
※日本では2リットルペットボトルは非常に手に入れづらいとおもうので、1.5リットルのペットボトルで大丈夫です。
・重層200g
・クエン酸200g
・水200mlと水600mlの合わせて800ml
1.5Lペットボトル2本クエン酸と重層

作業手順

説明で分りやすくする為、ペットボトルAとペットボトルBと表現します。

D501 CO2ジェネレーターシステムキット組み立て

以下の写真の様に2つのチューブを取り付けましょう。
左側の圧力計が付いているほうに「先端に球がついたチューブ」を取り付け、右側に「3つ叉のジョイントがついたチューブ」を取り付けます。
間違えて左右逆に付けないよう気を付けてください。
※写真ではわかりやすくする為、ペットボトルを接続していますが、今の段階でペットボトルを接続する必要はありません。
CO2ジェネレータ組み立てCO2ジェネレータキット本体裏

ペットボトルA

ペットボトルAにクエン酸200gと水600mlを入れ良く振り溶かします。
溶かしたクエン酸

ペットボトルB

溶かした重層
ペットボトルBに重層200gと水200mlを入れ良く振り溶かします。重層は非常に溶けずらく残るので、ある程度混ぜれば問題ありません。

CO2ジェネレータにペットボトルを取り付け

ペットボトルAを左側の圧力計が付いているほうに取り付け、右側にペットボトルBを取り付けます。
ペットボトルをしっかりと回しCO2が漏れないようにしてください。
もし漏れてしまうと圧力が上がらずにCO2がうまく添加できません。

CO2流量調整つまみを閉める

つまみを右回しでしっかかりと閉めましょう。
CO2流量調整つまみを閉める

ペットボトルAからペットボトルBへクエン酸を移動

ペットボトルAを強く押しましょう。ペットボトルBにクエン酸が移動し化学反応が始まります。
CO2が発生し始めペットボトル内部の圧力が上がるはずです。
圧力計で圧力に変化があることを確認しましょう。クエン酸を送る量が足らないとうまく圧が上がらないことがあるので
最初にクエン酸を送る時一気に何度も押しましょう。一度圧が上がるとペットボトルが固くなり後からクエン酸を送るのが難しくなります。
ペットボトルAをつぶす

耐圧チューブを取り付ける

CO2ジェネレータに耐圧チューブを取り付けCO2拡散器をつけてましょう。
水槽にCO2拡散器を入れます。

CO2を添加する

CO2流量調整つまみを左回しでCO2の添加量を確認しながら少しずつ回しましょう。
水槽にCO2の添加が始まります。
耐圧チューブを接続、CO2流量調整つまみを左回し
以上が設置までの作業手順です。


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メンテナンス

基本的に化学反応が完全に終わるまではやることはありません。
ペットボトルAからペットボトルBへすべてクエン酸が移り化学反応が終わったら一度ペットボトルの中身を捨て、
最初の手順に戻り再度クエン酸と重層をペットボトルに溶かしましょう。
添加量によっては1ヵ月以上使えます。

CO2の添加可能期間

説明書の内容では1日8時間使用した場合について下記の様に記載されています。
4秒1泡=75日
2秒1泡=60日
1秒1泡=30日
1秒2泡=20日

実際に私が稼働した記録では1日16時間使用の4秒1泡で50日程使うことができました。
バブルカウンターによって若干の差はあるかもしれませんが概ね間違ってはいないのではないでしょうか。
下のグラフに1日の使用時間と添加量でどれくらい使用できるかまとめなおしましたので確認してください。
CO2添加可能期限グラフ


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仕組み

最初に説明のほうが良かったかもしれませんが簡単に仕組みを説明します。
ペットボトルBの圧力がCO2添加により下がると、圧力が高いペットボトルAからクエン酸がペットボトルBに移ります。
ペットボトルBにクエン酸が移る事により再度化学反応がおきCO2が発生し、ペットボトルBの圧力が高まりペットボトルAと同じ圧力になります。
ペットボトルAとBが同じ圧力になるとAからBへクエン酸が送られるのが止まりAとBの圧力が安定します。
次にまたペットボトルBの圧力がCO2添加により下がると・・・・・という様な仕組みでCO2が添加されていきます。

クエン酸がペットボトルBへ送られるのを止めたい場合ですが、
付属していた磁石を使用しペットボトルAのチューブ先端に付いている球をクエン酸より上にだしましょう。
クエン酸ペットボトルからチューブ先端をだす
これでペットボトルBの圧力が下がってもクエン酸が送られることはありません。

また、完全にペットボトル内の圧を下げたい場合は先程の手順と同様にチューブ先端に付いている球をクエン酸より上にだしCO2流量調整つまみ回しCO2を抜きましょう。
クエン酸内に球を入れたままだとペットボトルBの圧が下がるたびにクエン酸が送られいつまでたっても圧力が下がりません。

メリット・デメリット

メリット

・発酵式に比べると圧倒的に安定してCO2の添加が可能
・CO2添加量を調整できる
・ランニングコストもあまりかからずコストパフォーマンスに優れている
・添加量にもよるがクエン酸や重層を入れ替える手間が少なくメンテナンス性に優れている

デメリット

・サイズが大きい
・見た目が悪い


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まとめ

見た目が悪い点については私はこのように箱にいれすっきりした印象になりました。
CO2ジェネレータを箱に入れる
隠せる場所がある場合は大きさも見た目も気にならないかもですね。

また価格についてですが私が購入した時は3,000円程で手の届かない金額ではなく、
今年購入した中のアクアリウム用品で一番良かったものではないかと思っています。

以上「化学反応式 D501 CO2ジェネレーターシステムキットレビュー」でした。

では良いアクアリウムライフを

 
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